飽きるまでやります。

私の私による私のためのメモ。内容に一切の責任を負えません。

PyCon Kyushu in Okinawa 2019に参加した話

概要

PyCon Kyushu in Okinawa 2019に参加しました.

お前誰よ

この項を入れることでPython界隈知ってる感が出るそうです.
東京の某大学院の修士1年生で,昨年度まで沖縄にいて実行委員長と友人であったり面識がある人が登壇者であったりしたため参加しました. 交通費支援ありがとうございます.

2018年のPyConJPでは沖縄→東京の交通費を出して頂き,今回も交通費を出して頂いたのでコミュニティに少しでも恩を返そうという動機で当日スタッフで参加しました.

当日スタッフ

開場1.5時間ほど前に実行委員と当日スタッフの間で面通しがあり,全てのスタッフにタイムスケジュールと役割分担が振られていたので確認等が行われました.開場時間迄はメイン会場の整備やサブ会場1階にあった企業ブースの準備等が行われました.

開場時間あたりからは個々に割り当てられた役割をこなしていきました.当日スタッフはこの時間は受付または誘導が多かった印象です(当日スタッフに会場となった琉球大学の学生が多かった,というのもある).私も誘導係をしましたが配置場所の問題か特に道がわからないという人もおらず基本的に挨拶BOTをしていました.

キーノート開始時間からは全スタッフメイン会場におり聞いいていい時間だったので,キーノートの大城信晃さんの良い話を聞けました.

キーノート終了後はトーク会場に移動となり,ここでも私は誘導係でした.日本で3番目に広い敷地の琉球大学とは言え前の人についていけばいい感で迷子になる人はいなかったようです.導線があまり良くなく企業ブースを余り人が通らない事態になってしまったようで,辛い感じでした.一応誘導のポスターは貼りましたが例えば学生が先導していたら企業ブースを通らないでトーク会場に行けるルートが一般的でそちらを通りそうなので,やむなしという感じもありました.

トークセッションでは当日スタッフは受付やセッションレポート,タイムキーパー等各々役割を振られていました.私は弁当配布係だったので弁当を運んだり飲み物を運んだりランチタイムが始まったら配ったりといったことをしていました.そういう訳で午前トークは聞くことができませんでした.スタッフで参加した以上ここはしょうがないですね.私だけという訳ではなく,できるだけ平等に聞けるよう考慮はしてもらえます.

午後セッションでは2トーク分セッションレポート係が振られていたため,聞きつつメモしつつ,という感じでした.午後残り2トークは役割なしだったのでこの時間もトークを聞けました.

クロージング後は懇親会までの間再び誘導係が割り振られ,懇親会後の片付けを以って当日スタッフの仕事は終わりました.

所感

キーノートは,会場柄学生も何割かおり大変エモい話だったのではないでしょうか.人との繋がり,わかる,という感じでした.
トークに関しては,私もコードは綺麗に書いて欲しいし綺麗じゃないと落ち着かない人間だけどツールは使ってなかったなー,分析系はあんま使わないと思うけど大学で使ってみるかー だとか
hotoさんのトークはやっぱ面白いなー(話し方聞かせ方がうまい) だとか
自分のアイデアを形にできる人ってすごいなーハッカソンかー誰か一緒に出てくれ!! だとか
コミュニティの話わかる… だとか
どのトークも聞けて良かったです.

懇親会

何も成してないので懇親会はやっぱり辛かったです.
辛くならないようにしないとな,という感じでした.

おわりに

少しでも当日スタッフ興味あるなーという人の参考になれば幸いです.
交通費支援にたいへん感謝します. 個人的に友達や沖縄にいる間バイトさせてもらっていた会社の方々にも会えて良かったです.