Rails Tutorial #4
概要
Rails Tutorial 第4章の日記です。
4章
4.1 ヘルパー自作の話
汎用的なオリジナル関数を作れるよという話のようです。何もreturnしないのに機能してるのは不思議でした。
あとの方に書いてましたがRubyは最後に評価した式の値を自動で返すみたいです。Notebookみたいなイメージですかね。ちょっと違うけど。
4.2 Rubyでの文字列の話
putsはputの3単現じゃなくてput stringらしいですね。3単現だと思っていたのでへーって感じでした。
Pythonは ”これ”
と 'これ'
に区別はないですがRubyだとシングルは#{}
の展開をしなかったりエスケープ文字がそのまま使えるみたいな利点があるらしいです。どうでもいいですけど押しやすいのでダブル派です。
RubyのメソッドでTrue/Falseを返すものは?
を末尾につけるらしいです。へー。
後続ifってPythonにはあるのかしら。なさそう便利。
な気がするけど1行だけの処理をするif文ってあんまり書かないかも。デバッグの時は便利そう。
4.3 Rubyでのデータ構造の話
1つ目は配列の話でした。0:2
じゃなくて0..2
とかで範囲を指定できるらしいです。
2つ目はブロックの話でした。1行ブロックは見たことありませんでしたが続いて複数行ブロックが出てきたのでProgateで見たやつだ!となりました。イテレーターあたりの話ですかね。
3つ目はハッシュとシンボルでした。ハッシュがdictなのは簡単にわかるがシンボルが慣れなくて難しいと感じました。Progateの時も思いましたが変数の前に:
がつく時と後ろにつく奴があって絶対これは間違えると思っています。慣れるしかない…。
一応は2つの違いは理解できたような気がします。
Rubyはメソッドの()
を省略したり{}
を省略したりできるようで初心者には読みにくいように感じました。
4.4 クラスの話
大いなる力には大いなる責任が伴います
最初から組み込まれてるクラスを拡張できるのは大いなる力だと思いました(コナミ)。名前の衝突はどうするんだろう。
attr_accessor
は…Progateにあったかなー覚えていないし探すのも面倒なのでこういうのがあるというのを覚えました。
4.5 終わりに
感想
オブジェクト指向言語の経験があれば流し読みでいいかなーという章でした。